血管を鍛えましょう

血管を鍛えるにはどうする?加圧トレーニングを行ってみよう。 - 血管を鍛える

血管を鍛える

加圧トレーニングは血流を制限するトレーニング法です。圧力を掛けて意図的に血流を悪くすることで高負荷のトレーニングと同等の効果を期待できますが、通常のトレーニングとは違った効果もあります。その1つである「血管の若返り効果」をご紹介します。
・血管は衰える
人の身体には無数の血管が張り巡らされています。血管には適切な血流を保つため適度に弾力性がありますが、加齢によって弾力性が徐々に失われて最悪の場合、動脈硬化となります。そういったことを防ぐためにも血管を鍛えて適度な弾力性を維持することは重要なのですが、加圧トレーニングが発明されるまでは手軽に血管を鍛えることは不可能でした。しかし加圧トレーニングによって手軽に血管を鍛えることが可能になった今、その効果は様々な分野から期待されています。
・なぜ血管が鍛えられるのか
加圧トレーニングを行うと血管が鍛えられるメカニズムには「NO(一酸化窒素)」が重要になってきます。血管の最内層には血管内皮細胞という細胞が存在し、血管を健康に保つために「NO」を生成しています。加圧トレーニングを行うとNOの生成が活発化し弾力性が戻ることで、血管の若返りに繋がるのです。
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・加圧トレーニングには様々な効果がある
血管の若返り効果意外にも、加圧トレーニングには様々な効果があります。メカニズム的にはそれぞれ密接に関係していますが「血管の若返り」「血行の促進」「筋力増強」「成長ホルモンの増加」の4つに大別できます。それぞれ身体を健康的に保つためには重要な要素なので、加圧トレーニングを活用して健康な身体を維持しましょう。
加圧トレーニングには4つの効果があります。トレーニングとしての本来の目的「筋力の増強」、健康な身体の維持に必要な「血管の若返り」、身体に重要な「成長ホルモンの分泌」、そして「血行の促進」。どれも健康な身体を維持するためには重要ですが、今回は「血行の促進」のメカニズムについてご紹介します。
・血行が悪くなると
血管には適度に弾力性があります。弾力性があることによって身体全体に適切な量の血液を送り出すことができるのです。しかし血管の弾力性は老化によって失われ、徐々に血行も悪くなってしまいます。血液は栄養や酸素を運ぶ役割があるため、その血液の流れが悪くなれば栄養が足りなくなり、細胞の機能の低下を招きます。結果として新陳代謝の衰えや老化に繋がるのです。
・毛細血管を増やす
加圧トレーニングは適度な圧力を掛けることで、血流を意図的に悪くします。ではこの血流が悪くなっている状態で血管はどうなっているのか想像してみましょう。
適度な圧力によって圧迫された血管は通常よりも血液が流れにくくなります。そのためなんとか血流を良くしようと血管の拡張が始まり、新しい毛細血管が作られます。この「新しい毛細血管を作ること」が血行の改善に繋がるのです。本来、毛細血管を作るには有酸素運動が効果的とされていますが、加圧トレーニングは圧力を掛けることで同等の効果を実現しているのです。
毛細血管はストレスや過度の運動で減少するほどもろいです。そして加齢によっても減少しています。しかし毛細血管を増やすことができれば、老化防止や冷え性の改善など様々な効果が期待できます。最新の研究によれば「60歳までに4割減る」と言われる毛細血管ですが、加圧トレーニングなら手軽に増やすことも可能なのです。

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